NAFSA2022年次大会は、Post COVIDとして初の「バーチャル大会」と「対面大会」のハイブリッド大会となりました。そのバーチャル大会にて、JAFSAは「STUDY in JAPANブース(日本合同ブース)」として大会オフィシャルスポンサーの中でも高ランクの “Silver Sponsor” になりました。
以下、「NAFSA2022バーチャル大会」の様子をご紹介いたします。
NAFSA2022年次大会は、Post COVIDとして初の「バーチャル大会」と「対面大会」のハイブリッド大会となりました。そのバーチャル大会にて、JAFSAは「STUDY in JAPANブース(日本合同ブース)」として大会オフィシャルスポンサーの中でも高ランクの “Silver Sponsor” になりました。
以下、「NAFSA2022バーチャル大会」の様子をご紹介いたします。
第1部:
バーチャル大会として2022年5月4日~5日にオンラインで開催されました。
第2部:
対面大会として米国・コロラド州デンバー市において2022年5月31日~6月3日に開催されました。対面大会の全体報告はコチラのページをご覧ください⇒NAFSA2022デンバー大会実施報告
バーチャル大会といっても、対面大会と使用するプラットフォームは同じです。
(対面大会の参加登録をした参加者は自動的にバーチャル大会にも参加できる為です)
STUDY in JAPANは大会のオフィシャルスポンサーでもありましたが、バーチャル大会における下記セッションのスポンサーとしてセッションの広報に協力致しました。
スポンサーとしてBack upしているセッション発表の当日、冒頭にSTUDY in JAPANを紹介する60秒の動画が紹介され、日本留学の良い広報となりました。
”Leadership in Sustainabiity: A Global Showcase”というバーチャルセッションでは”SDGs”における高等教育の役割、大学が牽引役としてどのような責を担えるか、という内容について4人の登壇者+Moderatorがパネルディスカッション形式で登壇しました。
プログラムは北米東海岸の昼間を中心とした時間帯に開催された為、アジア太平洋地域や欧州地域からの視聴は時差の関係で難しいこともあり北米からの参加者が多く見受けられました。バーチャルセッションの参加者によるチャット欄をみていると、国際交流が今後リアルに始まる期待感の現れもあり、高揚感あふれるコメントが多く見受けられました。
今後もPost-COVIDとしてバーチャル形式と対面形式とのハイブリッド大会は続くものと予想されますが、コロナ禍に培ったオンラインの経験を生かし、ハイブリッド大会としての新しい国際交流の形が更に発展していくと期待します。
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(国際教育交流協議会)