NAFSA2023年次大会は、2023年5月30日(火)-6月2日(金)に、米国ワシントンDCで開催されました。
こちらのページでは、NAFSA2023大会での「JAFSAセッション」についてご紹介いたします。
※大会全体報告については「こちら」をご覧ください。
「JAFSAセッション(JAFSA Session)」とは、2011年よりNAFSAからJAFSAに対して特別枠をオファーされ、毎年継続しているセッションです。
JAFSAはこの枠を日本の高等教育に関する発表の場として活用しており、2014年からは文部科学省にも発表を依頼し、各大学の個別事例とともに日本の実情や今後の目標などをプレゼンテーションしています。
コロナ禍にも一区切りついたと言えるNAFSA2023大会では、留学生のリアルの動きが戻ってくることを見据えて、日本留学を全面的にアピールするセッションを行いました。
JAFSA会長校の上智大学 森下副学長がChairとなり、文部科学省、JAFSA理事校の立命館アジア太平洋大学にも発表いただきました。
当日は約70名の参加があり、質疑応答も活発に行われ、活気のあるセッションとなりました。
タイトル | “International Education in Japan: Access Through Unique Value and High-Quality Experience” |
開催日 | 2023年6月1日(木)9:30-10:20(米国現地時間) |
会場 | WCC,Room 204C |
参加者数 | 約70名 |
登壇者 | < Chair > 森下 哲郎 氏 上智大学 [JAFSA会長校] グローバル化推進担当副学長/法学部教授 Prof. Tetsuo Morishita Vice President for Global Academic Affairs and Professor of Law, Sophia University |
< Presenter> 武田 久仁子 氏 文部科学省 高等教育局参事官(国際担当)付専門官 Ms. Kuniko Takeda Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) |
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< Presenter> セリック・メイルマノフ 氏 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部教授 Prof. Serik Meirmanov Dean Of Academic Affairs, Ritsumeikan Asia Pacific University |
※当セッションの「発表資料(PDF)」をこちらよりご覧いただけます。
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