留学生の受入拡大が多くの大学にとり、大きな課題となっています。現在、全国には約870校の日本語教育機関が存在し、多様な背景を持つ学習者に対応しており、多くの留学生は日本語教育機関を経由して大学に入学しています。日本人学生の急速な減少のなかで、大学と日本語教育機関の協力がますます重要となると思われます。このウェビナーでは、日本語教育振興協会、全国各種学校日本語教育協会の理事として、また、日本語教育機関団体連絡協議会の事務局として行政や日本語教育推進議連への働きかけなど積極的な活動を行っておられる岡山外語学院副理事長の森下 明子氏より、日本語教育機関に求められている社会的役割、大学と日本語教育機関が国際交流推進においてどう連携していくかについてお話しいただきます。
1 日本語教育機関を取り巻く状況
2 今後、求められる日本語教育機関の社会的役割(留学、就労、生活)
3 大学と日本語教育機関との連携について
2024年12月19日(木) 13:00-14:15
Zoomウェビナー
① JAFSA会員 ② JCSOS会員
森下 明子 氏 学校法人 アジアの風 岡山外語学院 副理事長
森下 明子 氏 一般財団法人 日本語教育振興協会 理事
森下 明子 氏 一般社団法人 全国各種学校日本語教育協会 理事
森下 明子 氏 留学生教育学会 理事
森下 明子 氏 日本語教育機関団体連絡協議会 事務局
150名(申込先着順、満席になり次第締切)
下記フォームよりお申込みください(申込締切日は12月16日(月)正午)
※Googleフォームを使用しております。ご利用出来ない場合は、事務局までご連絡ください。
※申込は締め切りました。
※時間、講義内容など変更になる場合があります。ご了承下さい。
時間 | 内容 |
12:55-13:00 | 視聴者入室 |
13:00-13:05 | 挨拶(池野 健一 JCSOS理事長・JAFSA理事/事業委員会委員長) |
13:05-13:55 | 大学の国際交流推進における日本語教育機関との連携について |
13:55-14:15 | 質疑応答(Zoom Q&A機能利用) |
14:15 | 終了 |
派遣留学、海外研修を行う大学等の学校法人に対し、内容の充実を達成するため、危機管理システムの構築、派遣留学のマネジメント情報提供を行っているNPO法人です。
長きにわたってJAFSA理事団体であり、理事長の池野健一氏はJAFSA事業委員会委員長を務めています。
特定非営利活動法人JAFSA(国際教育交流協議会)
Email: 《 JAFSA事務局 》
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