NAFSA(National Association for International Educators) は米国で1948年に設立。2023年で75周年を迎えた世界最大規模を誇る米国の国際教育交流団体です。毎年5月下旬に米国の都市で開催されるNAFSA年次大会は、国際教育交流に携わる関係者が集まる国際交流フェアの規模としては世界最大規模で、大会参加者は例年約8,500人前後にもなります。JAFSAは2008年から「STUDY in JAPAN」(日本合同ブースのブランド名)として一部ブース出展の取りまとめを開始し、2017年度からは出展団体の取りまとめはJAFSA、Informationブースでの総合案内は独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)という役割分担のもと「STUDY in JAPAN」ブースを共同運営しています。
国際交流が更に加速する2025 年においても引き続き日本の高等教育を世界にアピールするべく、 STUDY in JAPANブースはNAFSA2025 サンディエゴ大会に参加・出展を致します。下記のとおりNAFSA 年次大会にて積極的にご活動いただける出展団体(大学・機関)を募集致します。
「NAFSA年次大会とは」の詳細については⇒コチラ
(1) 開催日程: 2025年5月27日(火)~5月30日(金)
(2) 開催場所: 米国・カリフォルニア州・サンディエゴ市
(3) 大会会場: San Diego Convention Center
(4) 大会公式HP:コチラをクリック
NAFSA2025 サンディエゴ大会におけるSTUDY in JAPANブースは、会場中心地のNAFSAブース並びで最も賑わいを見せる好立地を得ることができました。かつ縦一列方向に陣取る形で桜並木を表現し大会最大規模のブースとして存在感のあるブースを展開いたします。
※2025年サンディエゴ大会の「展示会場全体図」は大会公式 HPの「2025 Expo Floor Plan」をご覧ください。
STUDY in JAPAN ブース全体 22区画のうち、2 区画は総合案内・情報提供の Information ブースや主催団体 JAFSA ブースとして使用致しますので、大学・機関の出展募集は「20区画」です。尚、出展方法(区画、区分)により、出展費用が異なります。ブース1区画の広さは約 9.3 平方m(10フィート×10フィート ⇒3.048m x 3.048m)を予定しています。
◆全22区画中、現在一般募集としてお申込み頂ける区画は下記となります
◆申込済の団体 <機関別、50音順、敬称略>
ブース種別 | 出展団体名 |
フルブース 「エンドプレミアA」 |
関西学院大学、Infoブース(JASSO) |
フルブース 「エンドB」 |
関⻄⼤学/JIGE、千葉大学 |
フルブース 「Cエリア・通路」 |
愛知淑徳大学、慶応義塾大学、上智大学、 武蔵大学、立教大学、行知学園日本語学校、JAFSA |
フルブース 「Dエリア・通路」 |
国際教養大学、東北大学 |
シェアブースE |
青山学院大学、神奈川大学、関西大学 近畿大学、國學院大學、国際基督教大学 東海大学、東京大学、東京都立大学、獨協大学 名古屋外国語大学、南山大学、日本大学 法政大学、北海道大学、、明治学院大学 WA.SA.Bi.(森興産株式会社)[JAFSAダイヤモンド賛助会員] |
NAFSA2025大会のSTUDY in JAPANブースにおいて出展希望する団体は、下記の「募集要項」ならびに「申込に関する注意事項」を必ずご確認の上、申込フォームから出展申込を送信してください。申込フォーム受領後、JAFSA事務局から一週間以内に「出展申込金」の請求書を発行します(ご入金をもって出展申込手続き完了となります)。
NAFSA2024のSTUDY in JAPAN出展団体の大会後アンケートより、出展団体の感想をご紹介します。
NAFSA2025サンディエゴ大会のSTUDY in JAPANブースで皆様とご一緒できることを楽しみにしています!
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(国際教育交流協議会)