JAFSAについて

沿革

沿革

JAFSA(国際教育交流協議会)は、1968年に任意団体として設立され、2003年に法人格を取得した特定非営利活動法人(NPO)です。

設立当初の団体名は「外国人留学生問題研究会」(英文名 Japan Association for Foreign Student Affairs) で、「JAFSA」の名称はこれに由来致します。
しかし2000年に、海外に留学する日本の学生が増加するに併せて、団体名を「JAFSA(国際教育交流協議会)」、英文名を「JAFSA:Japan Network for International Education」に変更致しました。

近年は団体会員も増え、300以上の大学・教育機関・企業から成る、国際教育交流分野では日本唯一・最大のネットワーク組織となっています。

2018 設立50周年
2017 NAFSA/EAIE/APAIEにおける“STUDY in JAPAN”ブランドプロモーション3か年計画最終年、目標達成
2016 AIEA2017年次大会(2017年2月)に初参加
2015 NAFSA2015(ボストン開催)では「62大学+2機関」出展し、過去最大規模 “STUDY in JAPAN” としてのブランドを確立。NAFSA “Global Adviser”へ
2014 APAIE第9回年次大会、Study in JapanブースをJAFSAでとりまとめて初出展
2013 設立45周年
2012 EAIE第24回年次大会、JAFSAブース初出展
2009 NAFSA Global Partner 制度 “Global Associate”となる
2008 設立40周年。NAFSA第60回年次大会、JAFSAブース初出展
2003 特定非営利活動法人(NPO法人)として設立登記(11月4日)
KAIE(韓国)と協力のための覚書を交わす
2000 名称を「JAFSA(国際教育交流協議会)」
英文名をJAFSA: Japan Network for International Educationに変更
1968 「外国人留学生問題研究会」設立
(英文名:Japanese Association for Foreign Student Affairs)
(於:東京工業大学。初代会長に名古屋大学学長を迎え、事務局を東京大学学生部内に設置)