JAFSAが広報協力をしている、標記ウェビナーについてご案内いたします。
主催はJAFSA団体正会員の「米国大使館・総領事館 商務部」様です。
「学修歴証明のデジタル化」をテーマとし、日本の導入実例として、JAFSA会員校の「芝浦工業大学」様も登壇されます。
国際部署の方のみでなく、ぜひ貴学・貴機関内で関係される皆様にご共有ください。
多くの方のご参加をお待ちしております。
* * * * * * 以下「米国大使館・総領事館 商務部」様からのご案内文です。* * * * * *
学修歴証明のデジタル化は、教育機関、政府、企業、社会が共同して取り組むべき喫緊の社会課題です。
高等教育機関の在学・卒業・成績証明に関して、欧米・豪州・中国・韓国・シンガポールなど多くの国の大学が100%デジタル化を行う中、日本はわずか0.3%のみと大きく立ち遅れています。
「学び・評価・キャリア(雇用機会)」の一連の流れを繋ぐための能力・スキルの可視化において、デジタルクレデンシャル導入は大きな役割を担います。
本年1月に政府発表の「教育データ利活用ロードマップ」では、生涯学習の環境整備(学びの成果の可視化)を構築すべく、大学等において学修歴のデジタル化を2024年に実施するとしています。
多くの大学ですでにご検討に入られていることと存じます。
当ウェビナーでは高等教育機関における事例紹介を交え、米国企業2社がデジタルクレデンシャルの考察および推進のためのソリューションをライブ配信にてご紹介いたします。
多くの大学・企業関係者の皆さまのご参加を賜り、デジタル化推進の一助として頂ければ大変幸甚です。
学内でのご周知の程、あわせて宜しくお願い致します。
主催機関の「アメリカ大使館商務部 鶴町 様」へ「E-mail」にてお問い合わせください。
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