開催データ

第2回　Supporting Students Face-to-Face, by E-mail and on the Telephone ～学生へのサポート（対面、メール、電話）-中級～上級者向け～
英語レベル(目安)：中級～上級
実施日：2024年7月11日(木) 9:25-17:00
講　師：ブリティッシュ・カウンシル英語講師
参加者：11名 /10団体会員 (10大学)

◆参加者所属機関 (50音順) ：
大阪大学、金沢大学、神戸大学、国際大学、上智大学、中京大学、帝京大学、東京外国語大学、名古屋工業大学、日本大学

◆研修概要：
学学生からの苦情（対面、メール、電話等）の対処の仕方について学びます。些細な問題から難しい問題まで、対処に必要な様々な英語表現　（お詫び、同意を示す、意向を伝える、出来ること、出来ないことを伝える等）を学び、解釈の違いや誤解を防ぐのに役立てます。

研修後のアンケート結果 ※一部抜粋

<研修の「レベル」や「ご自身のニーズ」に関してのコメント>

• 先生の授業の進め方のテンポがよく、時間の長い研修でも息切れすることなく受講することが出来た。
• 実際に想定される場面のロールプレイを実施できたことで、実務に活用しやすいと思いました。

<英語力/英語スキルが上がったと思う方のコメント>

• 普段使わない言い回しや、英語の細かなニュアンスについて丁寧に教えていただけたので、今後の業務に生かせるため。
• 送り出し業務が主なので，フレーズやニュアンスなど学ぶことができた
• 様々な英語表現の他、使う場面（丁寧さやニュアンスの違い）も教えていただけました。
• ロールプレイにおいてそれぞれのケースで自分であったらどう対応するかを考え実践することができたから
• フォーマル・インフォーマルの使い分け等参考になりました。

<講師や教材についてのコメント>

• １枚１枚に適度な課題量と見易さで，普段国際業務で目まぐるしい毎日なのでその中でもやろう！と思って予習復習できるのでとても助かります。
• 皆が発表したものに対して一つ一つコメントをもらえたのが良かった。

<最も役に立ったアクティビティー>

• 英文メールの書き方。業務で返信するメールに役立つ内容が多かった。
• フォーマルとインフォーマル，ニュートラルの表現
• ロールプレイが役に立ちました。実務に一番近い形で英語の練習ができたことが理由です。
• useful language, stating action points は今後活用できそうだと感じた。
• 学生からのクレーム対応の方法

研修全般についてのご意見・ご感想 ※一部抜粋

• 内容もとても分かりやすく，復習して実践に活かせたらと思っております。また，他大学の方と自身を比較したり，課題やマネできるところなども見つかるので，いい意味での落ち込みとやる気をいただけます。本日の学びも吸収できるよう頑張ります。ありがとうございました。
• 本日もありがとうございました。自分がまだまだであると気づかせてくれる良い機会になります。精進します。
• 長時間、丁寧に教えていただきありがとうございました。また参加したいと思います。