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報告:British Council 共催・実践英語研修「第5回 Writing for Public Access Communication ~大学広報文の書き方-中級~上級者向け~」(2023年11月22日@Zoom)

報告:British Council 共催・実践英語研修「第5回 Writing for Public Access Communication ~大学広報文の書き方-中級~上級者向け~」(2023年11月22日@Zoom)

開催データ

第5回 Writing for Public Access Communication ~大学広報文の書き方~
英語レベル(目安):中級~上級
実施日:2023年11月22日(水) 9:15-17:00
講 師:ブリティッシュ・カウンシル英語講師
参加者:8名 /8団体会員 (8大学)

◆参加者所属機関 (50音順) :
叡啓大学、大阪商業大学、慶應義塾大学、静岡県立大学、信州大学、東京都立大学、東洋学園大学、日本大学

◆研修概要:
大学の配布物(案内)や、ウェブサイトを効果的に書く方法を学びます。

研修後のアンケート結果 ※一部抜粋

<最も役に立ったアクティビティー>

  • 全体を通してブレイクアウトルームで頻繁にペア―ワークなどを行い、自身が英語で発信する機会が多かったのが良かった。
  • 大学の特徴をまとめること。
  • 2つのメールを見比べて、どちらが分かりやすいか、その理由はなぜかを考えるアクティビティ。自身が普段使用している英語話者向けのハンドアウト、メールなどをもっと簡素に、情報を見つけやすくすべきだと気づけたから。
  • 「 Writing for the web」の文章作成のアクティビティーがとても勉強になった。「Using easy to understand and attractive language」も参考になった。
  • 「Using positive adjectives」適切な単語の組み合わせや、少しの工夫で見え方が違うことを学べたため。
  • 「Discussion: Brochure」他大学の意見を聞くことやパンフレットを比較することができて良かった。

<講師や教材についてのコメント>

  • わかりやすく説明してくださり,また資料もイメージがたくさんあって取り組みやすかった。
  • メールやウェブページ等、実務に基づいた教材だったのが良かったと思う。

研修全般についてのご意見・ご感想 ※一部抜粋

  • 積極的な参加者が多く、刺激になった。
  • オンライン研修でも対面と変わらない感覚でできた。
  • 研修中は時間を感じさせないほど、集中して取り組める内容だった。 たくさん質問してくださるインタラクティブな講習だった。難しいライティングもステップを踏んで少しずつ学んでいけるスタイルがとても良いと思った。
  • 様々な大学の国際関連業務担当の方とも交流が出来、パンフレットを通じた情報交換にもなりためになった。また、自身の英語をよりブラッシュアップしたいというモチベーションアップにもつながった。