JAFSA団体正会員には、「日本語学校」も加入しています。 2023年度JAFSA特別ウェビナーでは、「コロナ後の日本語学校の現状と課題①」(日本語学校から見た中国の教育政策の変革と留学生の現状)というテーマを取り上げ、 参加者より好評を得ました。
今年度も、行知学園日本語学校 代表取締役 楊 舸(ヨウ・ガ)氏をお迎えし、「留学生の日本語教育の現状と課題」についてお話しいただきます。
【ウェビナー概要】 現在、多くの大学や教育機関で留学生の日本語教育に関するさまざまな課題が指摘されています。留学生は来日前から社会人に至るまで、各段階で適切な日本語教育を受けることが重要です。特に大学以降の教育では、日本語力の成長目標が不透明で、適切な支援が不足しているため、日本語能力が不十分なまま進学・就職するケースがあります。これが留学生の就職率低下や日本留学の魅力低下につながる問題です。
留学生への日本語教育は、日本語学校、大学、民間教育機関の三者が協力するべきですが、現状ではそのような仕組みが十分に整っていないのが実情です。このウェビナーでは、「留学生の日本語教育」について、現状と課題、そして改善策について詳しくお話しします。このテーマにご興味があるJAFSA会員の皆様、是非この機会にご視聴ください。
登壇いただく日本語学校について 「行知学園日本語学校」https://coach-ac.co.jp/ 主に中国からの留学生を受け入れています。国立大学や大学院などの有名大学進学希望者に対しては、経験豊富な講師による日本語教育を受けながら、グループ内進学塾とのWスクールによる日本語教育を提供しています。
※ 申込み登録頂いたメールアドレスに8月28日(水)にZoom URLを送付します。 ※ 本ウェビナーはJAFSAにより録画いたします。登録者には、実施後、約1週間限定で公開します。
※ Googleフォームを利用しています。入力ができない方は、事務局までお知らせください。
多くの会員の方が参加を希望されます。参加できなくなった場合は、すみやかに《 JAFSA事務局 》(クリックでアドレス表示)までご連絡をお願い致します。
その他、ウェビナーについてのお問合せは《 JAFSA事務局 》(クリックでアドレス表示)までメールでお送りください。
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