【開催趣旨】
JAFSAでは、昨年11月に本ワークショップを札幌・福岡にて開催し、好評をいただきました。本年度は参加者の皆様がよりディスカッションに参加できるよう時間を拡大して複数都市での開催を予定しており、このたび大阪学院大学のご協力のもと、7月4日(木)に大阪にて実施しました。
実施目的は、国際教育交流に携わるJAFSA会員間の、次世代に向けた交流・交友関係を構築するため、また、今後問われるスキルやマインドを共有いただくことです。
【参加対象】 会員大学・高専所属の教職員 (目安 国際交流業務経験 3~7年)
【参加者数】 第一部・第二部 17名 / 情報交換会 27名
【参加費用】 無料(情報交換会参加費 1,000円)
【講 師】 近藤 祐一氏 (米国ィンカーネイトワード大学国際アドミッションリエゾン)
【実施形式】 対面型
第一部 講義+質疑応答(45分)
コロナ禍を経て大きく変わった国際教育交流。本講義では常に国際交流業務担当の教職員に求められる資質やスキルについて、また今後、一層国際化が進む大学で必要となっていくマインドについて、近藤 祐一氏にお話いただきました。
第二部 ディスカッション(90分)
国際教育交流の現場で直面している課題についてグループでディスカッションをし、その結果を共有・報告。講師や他参加者からフィードバックしました。
ご参加くださいましたJAFSA会員の皆様、ありがとうございました。
次回ネットワーキングミーティングは、名古屋での開催を予定しています(10月)。
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(国際教育交流協議会)